業務自動化におけるインンストラクション(理解と教えること)の観点

xoBot 業務自動化 1001 ストーリー 第8話

RPA製品を含むソフトウェアロボットや業務自動化システムを利用するときに重要となる観点が、「インストラクション」の観点です。

英語の instruction には、指示、命令といった語義の他に、教育だったり、使用説明書、取扱説明書といったマニュアルの意味合いもあります。人に何かを教えることが「インストラクション」なのです。教えたりマニュアルを作るためには、まず理解しないとできない、というのも皆様も実感されていると思います。

「業務自動化」とは、ソフトウェアロボットにインストラクションを与えて実行させることに他なりませんが、ソフトウェアロボットに指示する以前に、業務のプロセスや手順を理解し、人に教えたり、ソフトウェアロボットに指示したりできるような業務の「マニュアル化」が必要となります。

ここらへんの、「インストラクション」を巡った理解と教えることの秘密に関しての名著がありますのでご紹介します。

『理解の秘密 ― マジカル・インストラクション』
著:リチャード・ワーマン
監訳:松岡正剛 訳:杉本俊雄・前田啓子
発行:NTT出版 1993
http://1000ya.isis.ne.jp/1296.html